ここるく託児:2022年7月の知育あそびは「南国から来たおさかな」
記録的に早い梅雨明けとともに本格的な暑さが!しっかり暑さ対策をしながら今年の夏を満喫したいですね!
「ここるく」ご利用時、託児中のお子さまに提供する知育あそび、今月のテーマは「南国から来たおさかな」です。涼やかでカラフルな色合いと異素材の感触遊びが楽しめる制作となっています。
パッと張りのある透明な袋に、虹色の素材を詰めておさかなさんに!フワフワしたお花紙、パリパリしたセロファンなど、異素材の感触を楽しみましょう!
<知育あそびのポイント☝>
●小さなお子さま、特に0~3歳くらいまでは、五感を刺激する活動が知育には欠かせません。文字を覚えたり数を数えるよりも、まずは感覚をたくさん刺激してあげること!それが、その後の学びの土台になっていきます。
●お花紙をつかんだときの柔らかい感触とセロファンをつかんだときのパリパリの感触は対照的で、より面白い感覚体験が得られます。
●感触の違いが面白いので、お子さまも思わずくしゅくしゅ丸める動作を繰り返してくれるので、たくさん手指を使う活動になります。
材料や手順をご紹介します!おうちでもお子さんと一緒にやってみて下さいね♪
<材料>
・セロファン・カラービニール・お花紙・薄紙など手で握って丸められるモノ(異素材+色違いで数種類)
・ビニール袋(ラッピング用の硬め素材のもの)
・丸シール(白大、黒小)
・セロテープ
・たこ糸(ヨーヨーにする場合のみ)
<準備>
①各素材を適当な大きさに切っておく
②白と黒の丸シールで目玉を作っておく
③ビニール袋を裏返しにする
※裏返すと、角が折れ込んで尖らなくなり、おさかなの顔周りが丸くなります♪
<遊び方>
①セロファン、ビニール、お花紙、薄紙をクシャクシャと手で握ったり丸めたりして、ビニール袋の中へ入れていく。
②入れ込んだら、袋の入り口が尻尾になるようにセロテープで止める。
③目のシールを貼る。
④小さいお子さんは、できあがったおさかなをニギニギしたり、ボールのように投げたり!
⑤頭の部分に穴あけパンチで穴をあけてたこ糸を通すと、ヨーヨーにも。
知育あそびの監修は、私たち㈱ここるくが恵比寿で運営している0歳からのモンテッソーリ教育『はじめの親子教室』が担当しています。
ここるくで過ごす2時間がお子さまにとっても楽しく、そして成長を促す時間となりますように。