ここるく託児:2022年5月の知育あそびは「おおきなイチゴちゃん」

「ここるく」ご利用時、託児中のお子さまに提供する知育あそび、今月のテーマは「おおきなイチゴちゃん」です。

みんなが大好きな「イチゴ」。それも超特大サイズの遊べるイチゴちゃんです!

ここるく託児 知育あそび  イチゴ

真っ赤なお花紙をまるめてビニール袋に詰めると…イチゴの形に!丸シールで種のつぶつぶ感を表現して、画用紙とモールでへたの部分をつければ、大きなイチゴちゃんの完成です。

イチゴは子どもたちが大好きな果物ですよね。赤くてコロンとした見た目も人気のヒミツみたいです。そんなイチゴを見て「なにそれ、やってみたい!」とお子さんの好奇心が高まったところで、手指をしっかり動かして、遊びながら発達を促していきます。

<知育あそびのポイント☝>
・お花紙をつまむ(指先の動き)、丸める(左右の手の連動)、袋につめる(目と手の協応、巧緻性)などの動きを楽しみながら成長を促すことができます。

・シールで種のつぶつぶ感を表現する時には、シールをめくる(指先の動き)、シールを貼る(目と手の協応)が促されます。

出来上がったら、モールをひっかけて「イチゴ狩りあそび」も楽しめますよ☆

材料や手順をご紹介します!おうちでイチゴ狩り、お子さんと一緒にやってみて下さいね♪

<材料>
画用紙、厚紙、お花紙(赤)、ビニール袋、モール、丸シール、セロテープ、両面テープ



<準備>
①画用紙でイチゴのヘタを作る(中央に穴を開けて両面テープを貼っておく)。
②厚紙に穴を開けておく


<遊び方>
・お子さんにお花紙をクシャクシャしてもらったら、ビニール袋の角に詰める。
・円錐形になるように整えて口をモールで閉じる。
・モールをヘタに通して半分に折り、ねじり留める。この時、端の針金が危なくならないようにセロテープを巻いて封じ込めておきましょう。
・お子さんに種に見立てた丸シールを貼ったらイチゴの出来上がり!
・厚紙の穴にモールを差し込んだり抜いたりして、イチゴ狩りごっこを楽しんでくださいね。


知育あそびの監修は、私たち㈱ここるくが恵比寿で運営している0歳からのモンテッソーリ教育『はじめの親子教室』が担当しています。
ここるくで過ごす2時間がお子さまにとっても楽しく、そして成長を促す時間となりますように。