「託児付きランチのここるく」では、ママパパが素敵な時間を過ごしている間、託児中のお子さまにも楽しく充実した時間をすごしていただけるよう、毎月工夫を凝らした知育あそびをご準備しています♪

2月の知育あそびのテーマは「ゆきだるま」です。
手芸用綿、お花紙、ビニール袋、フェルト布、画用紙など、感触の異なるいろいろな素材を使って遊びましょう。0~3歳くらいのお子さまにとって、手指や肌からの感触は脳にとても良い刺激になります。たくさん触って、握ったり、丸めたり、その感触を楽しみます！

＜知育あそびのポイント☝＞
・お花紙を細かくちぎれば、ふわふわ舞う雪のよう！ちぎって作った雪を降らせて、集めて、ぎゅっと丸めて、、、雪遊びみたいに遊ぶことができます。お花紙をお口に入れてしまう小さいお子さまは、ちぎらずに握って丸める工程に変更しましょう。

・地域によっては目にする機会の少ない雪だるまですが、季節を感じられるモチーフとして遊びに取り入れていきます。

材料や手順をご紹介します！おうち時間にお子さんと一緒にやってみて下さいね♪

＜材料＞
手芸用綿・お花紙（白）・ティッシュぺーパーなど、フェルト（マフラー用）、丸シール（顔パーツ）、画用紙（帽子用）、ビニール袋、セロテープ、両面テープ

＜手順＞
・画用紙を帽子型に切って、両面テープを貼っておく
・目は黒と白の丸シール、口は赤の丸シールを半分に切って用意する
・マフラー用にフェルトを細長く切っておく
・お子さんがちぎったり、丸めたりした綿やお花紙をビニール袋へ詰め込んで、ビニールの口を結び成形する
・帽子、マフラー、顔パーツを、お子さまができる範囲で自由に貼ってもらいましょう

知育あそびの監修は、私たち㈱ここるくが恵比寿で運営している0歳からのモンテッソーリ教育『はじめの親子教室』が担当しています。
ここるくで過ごす２時間がお子さまにとっても楽しく、そして成長を促す時間となりますように。