開催レポート:「今からできる第2保活セミナー」

保活セミナー ここるく 山下真実 託児付き

2019年2月22日(金)に、東京大崎にて「今からできる第2保活セミナー」を開催しました。

ここるくが託児付きランチサービスを行う中で接する子育てママたちのリアルな声。
少しでもママたちが「心かるく あかるく まるく=ここるく」な状態で育児に向き合ってもらえるようにという想いを込めて、「保活」を応援しています。

国も積極的に待機児童ゼロを目指している中で年々待機児童数は減少しており、3年前に話題となった「保育園落ちた日本死ね」の時から状況は変わっています。
しかし今年もこの時期、「不承諾通知」などと呼ばれる保育園に入れなかったことを知らせる自治体からの通知が手元に届き、「認可保育園に入れなかった、これからどうすれば?」というお声をいくつも耳にしました。

そんなお声にお応えして、急遽1週間前の告知だったにも関わらず、大変大きな反響をいただきました。

講師は、ここるく代表で保活アドバイザーも務める山下真実。
冒頭では、今年保活を経験した育休ママに取材を続けた結果も交えながら「今年の保活はどうだった?」と総括。
「もう陳情書を書くしかない?!」ってホント?など、まことしやかに囁かれる保活の都市伝説的な情報に惑わされず、「今やるべきこと」にフォーカスした1時間のセミナーとなりました。

参加者様からは、「今まで認可保育園に入れたと聞くと、何となくおめでとう!と声をかけていました。保育園の結果はテストの結果とは全く違って、合格不合格という話ではない。おめでとうっていうのは、全く間違った言葉だったということに、実際自分が入れなかったことで初めて気づきました」という声も。
山下は、「保育園に入れなかったことで、ママが自分自身を責めてしまう場面を何度も見てきましたが、それは全く違います。気持ちを切り替えて今できることを少しでも最大化できるように動き続けて欲しい」と励ましていました。

当日の模様は、子育て関連の各メディア様よりご取材いただきました。下記リンク先よりぜひご覧ください!
■ninaru baby~「ママと一緒に子育てしていく」情報発信メディア
「#保育園落ちた 」で落ち込んでちゃダメ。ママがとるべき次のアクション

■日経DUAL
上:認可園に入れなかった!「第2保活」どう進める?
下:保活ママ「働きたいなら無理をしろ」の空気おかしい

■マイナビニュース
「陳述書を書けば保育園に入れる」は本当? – 第2保活でやるべきこととは