ここるく託児:2022年6月の知育あそびは「キラキラさくらんぼ」

「ここるく」ご利用時、託児中のお子さまに提供する知育あそび、今月のテーマは「キラキラさくらんぼ」です。

梅雨に入る頃に旬を迎えるさくらんぼをモチーフに、キラキラさせたり、パリパリ音を鳴らしたり、複数の感覚を刺激してくれる知育あそびになっています!
ここるく託児 知育あそび  さくらんぼ

赤色のセロファンをプラカップに詰め込んで、真っ赤なさくらんぼを作ります。モールでヘタをつけたら、かわいい双子のさくらんぼの完成です。

<知育あそびのポイント☝>
セロファンを小さく丸めるとき、パリパリと心地よい音がして、手指にも独特の感触がします。音(聴覚)、手の感覚(触覚)、赤い色・丸まっていく大きさの変化(視覚)など、複数の感覚を複合的に刺激することができます。

完成した後も、指でつんつん押すとパリパリと音が楽しめます。指で押すと音が返ってくるので、子どもたちは面白そうに指先を使ってくれますよ☆

光にかざすとキラキラと光るので、光る・光らないの変化を楽しむのもオススメ!

材料や手順をご紹介します!おうちでもお子さんと一緒にやってみて下さいね♪

<材料>
セロファン、モール、プラカップ、クリアファイル、セロテープ、両面テープ

<準備>
①プラカップを切る(今回は深さ2.5cmでカットました)
②モールをひねって枝と葉っぱの部分を作る
※モール先端部分の針金部分を危なくないように、くるっと丸める
③クリアファイルに①と②を貼りつける(今回はA4のクリアファイルを1/4サイズにしました)
※丸めたモールの先端をセロテープで覆うようにして留める
④さくらんぼの実と葉っぱにセロファンを付けられるように両面テープを貼る


<遊び方>
・お子さんにセロファンをクシャクシャしてもらいながら、音や感触、光に透かした時のキラキラなど、手・耳・目を使って楽しむ。
・さくらんぼの実と葉っぱに遊んだセロファンを貼ったあと、実の部分を指先で押してパリパリと音が出してみる。
・光を当てて、さくらんぼの影絵遊びも楽しいですよ!


知育あそびの監修は、私たち㈱ここるくが恵比寿で運営している0歳からのモンテッソーリ教育『はじめの親子教室』が担当しています。
ここるくで過ごす2時間がお子さまにとっても楽しく、そして成長を促す時間となりますように。