母の日のお祝いに「ル・ブルギニオン」さんをご利用くださったM様からこんなお声を頂きましたので、ご紹介させて頂きます♪

 

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「母の日に」という名目でやってきた噂のル・ブルギニオン。母へ、というよりむしろ自分が来たかったお店。窓の外には爽やかな緑の葉が揺れ、それがまたなんとも心地よくさせてくれました。

 

シャンパングラスにちょこんと入ったグラニテに注がれた炭酸水、一口飲んだら一気に表情筋が緩み、その後はお料理が出てくるたびに更に緩み、とうとうデザートが終わるまで、いやお店を出た後まで緩みっぱなしだったのは、シェフの温かい笑顔の仕業かもしれません。

 

評論家でも何でもない私達には、兎にも角にも「おいしいね」 としか言葉が出てこず、ここへ来る機会を与えてくれたここるくさんと我が子に感謝する以外ありませんでした。

 

いつもならお皿から取り分け、時には一番自分も食べたい物を全部与えることにもなる子どもとの食事。それはそれでもちろん楽しいのだけれど、こうして「美味しい」お皿を誰にも邪魔されず1人で頂けることの満足感を味わってしまった！！

 

一口にギュッと詰まった色んな味、人参の甘味とウニの磯の香り、優しい野菜のお出汁に包まれたふわふわのお魚、口の中で溶けていくようなお肉、赤ピーマンのプリンには心奪われました。

 

出てくるお料理の美味しさ＋サーブしてくださるお店の方の温かさ＋シェフの笑顔＝また来たい！

という計算式が瞬時にして出来上がったしあわせなひと時でした。

 

母も、とても喜んでくれていました。

そして、お店を出た後まで続いた私達の顔の緩みは、その後迎えに行った娘にも伝染したのでした！！

貴重な時間をありがとうございました♪

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笑顔の伝染、、、嬉しいですね（*＾-＾*）。

美味しいものとゆとりの時間に出会うと、人は自然と笑顔になるのかもしれません。

またいらしてくださいね！