【開催レポート】三軒茶屋「愛と胃袋」

11月30日は三軒茶屋にある和フレンチのお店『愛と胃袋』さんにて、ここるくを開催いたしました。

参加者ほぼ全員が、「家族以外に子どもを預けるのは初めて」というママたち。受入れを済ませて託児ルームから出る際はさすがに心配そうにされていましたが、子ども達はご機嫌よく遊んでくれて一安心。

ママ達からは「もっと子どもの事が気になるかと思って心配していたけど、意外と切り替えて楽しむことが出来た!」というコメントもありました。


きっと、子ども達は託児ルームで楽しんでいるのが分かっているし、気になったらいつでも様子を見に行ける場所に居るという安心感があるからこそだと思います。子どもが楽しくしてるからママも楽しい…これってママの本音ですよね。

お料理の方も、前菜からスペシャル感満載。日本に1頭しかいない国産・天然のエサだけで丁寧に育った牛さんのお肉、奥行きのあるソースで味わう真鯛、そして厳選されたワイン片手に大いに会話に盛り上がったりと、全員ママなんだけどママ会ではなく「女子会」でした。

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会話のテーマも「仕事」「将来」が中心で、そういった意味でも「良い刺激が沢山得られた」「久々に何か気づきを得られる会話ができた」などの感想をいただきました!

たった2時間ですが「母親とは違う顔で楽しむ場所」って重要だな、と改めて思った今日のここるくでした。だってそうすることで、2時間後には心がフル充電されて、子どものグズグズもイヤイヤも全部どっしり受け止められる余裕が生まれるのですから。